ユーザー情報

お友達情報

その他

宝筐院

人気度 4530/14406
評価

宝筐院

人気度 4530/14406 評価
  • 地図
  • 見どころ
  • マイアルバム
  • レビュー
これまで1人のユーザーが訪れています。
あなたもスタンプラリーに参加しませんか⇒

このスポットのリーダー

はるか
219pt

宝筐院

宝筐院(ほうきょういん)は、京都府京都市右京区嵯峨野にある臨済宗の単立寺院。山号は善入山(ぜんにゅうざん)。本尊は木造十一面千手観世音菩薩立像。室町幕府2代将軍・足利義詮と南朝の忠臣・楠木正行の菩提寺である。平安時代に白河天皇の勅願寺として建立され、当初の寺名は善入寺と称した。南北朝時代に夢窓国師の高弟・黙庵周諭が中興開山し、黙庵に帰依した足利幕府二代将軍・足利義詮によって観林寺と寺名を改められるが、ほどなく善入寺に戻された。

南朝の忠臣・楠木正行もまた黙庵に帰依しており、彼が正平3年/貞和4年(1348年)に河内国北條(現在の大阪府四條畷市)で行われた四條畷の戦い(四條縄手)において足利方の高師直・師泰兄弟と戦って敗北した後は、黙庵によってその首級を寺の敷地内に手厚く葬られた。 その正行の敵である足利義詮は、正行の埋葬を知ると、「自分の逝去後、かねており敬慕していた観林寺(現在の宝筐院)の楠木正行の墓の傍らで眠らせてもらいたい」と遺言を残したと言われ、貞治5年(1367年)、彼の死後ほどなく、正行の墓(五輪石塔)の隣の墓(宝筐印塔)に葬られた。その後、8代将軍・足利義政の代に、その寺名は義詮の院号である宝筐院に改められたという。
見どころ: 星空

見どころをチェック

みどころは登録されていません

レビュー

まだレビューは投稿されていません
レビューを投稿する

訪問ユーザー

はるか
はるかさん訪問しました。
219pt 獲得!
2015-11-15 14:51:34

ベストスコア

はるか
はるかさん訪問しました。
219pt 獲得!
2015-11-15 14:51:34

スポット情報提供

まだ登録されていないお勧めのスポットがあれば教えてください。

スポット名

住所
※わかるところまで

キャンセル

を評価してさらにポイントゲット
GPS:+30pt

みなさんのこのスポットの評価を募集しています。
低い
1 2 3 4 5
高い

レビューコメントでさらにポイントゲット
GPS:+100pt

このスポットの魅力を他のユーザーに教えてあげましょう。(200文字まで)
(0/200文字)
自己申告を取り消す
自己申告スタンプする
周辺検索